営業マネージャーは何故疲弊するのか?|部下マネジメントに奪われる時間と現場のリアル

マネージメントに心が折れる

目次

1.企業が見落とす“逆評価現象”とは
2.「辞めさせてはいけない人材」の特徴
3.経営層が本当に見るべきサイン
4.優秀な人材が辞めていく構造的な欠陥
5.辞めて欲しくない社員を守る|社員満足度を上げる方法は
6.実は一番大事なのは「心理的安全性」
7.最後に・・・

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1.企業が見落とす“逆評価現象”とは

「真面目な社員ほど辞めていく」

多くの企業の経営者や人事担当者が、一度は感じたことのある現象ではないでしょうか。

・周囲のフォローをしていた人
・改善提案を出していた人
・責任感が強く、文句を言わなかった人

こうした“会社を支えていた人”ほど、ある日突然、静かに退職していく。

一方で、

・問題を起こしても居続ける人
・不満ばかり口にする人
・周囲への配慮が少ない人

が残り続ける。

もちろん全ての会社ではありません。
しかし製造業・物流業・建設業など、人手不足が慢性化している現場では特に起こりやすい構造です。

そして企業側が気づかないうちに、

「頑張る人ほど損をする会社」

が出来上がってしまうことがあります。これは単なる離職問題ではありません。
組織の未来を静かに蝕む、“逆評価現象”です。

1.1 「頑張る人」が先に限界を迎える理由

経営層から見ると、「真面目な人は安定して働いてくれる」という認識になりがちです。しかし現場では逆です。
真面目な人ほど、

・周囲の穴埋めをする
・トラブル対応を抱え込む
・新人教育を任される
・改善活動に協力する
・無理なシフトにも対応する

など、“見えない負担”を引き受けています。
しかも本人は責任感が強いため、簡単には弱音を吐きません。

その結果、

「まだ大丈夫だろう」

と思われ続け、業務が集中していく。

気づいた時には、

「もう限界です」

ではなく、

退職します

になるのです。

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1.2 問題を起こす人が残る会社の共通点

逆に、なぜ問題行動の多い人が残るのでしょうか。理由はシンプルです。
会社側が“扱いづらい人”にエネルギーを使い過ぎているからです。

例えば、

・辞められると困るから強く言えない
・注意すると反発される
・感情的になるため周囲が避ける
・最低限のことしかしない

こうした状態になると、結果的に真面目な社員へ負担が流れます。

すると現場では、

「頑張る人が損をする」

という空気が生まれます。この空気は非常に危険です。
なぜなら、一番周囲を見ている優秀な社員ほど、

この会社は頑張っても報われない

と敏感に察知するからです。

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1.3 声を上げる人が“面倒な人”扱いされていないか

組織にとって本当に危険なのは、

「不満を言う社員」

ではありません。本当に危険なのは、

何も言わずに諦めた社員

です。
現場改善や労働環境について声を上げる人は、本来、組織を良くしたいと思っている人です。

しかし現実には、

・「文句が多い」
・「協調性がない」
・「扱いづらい」
・「空気を悪くする」

と評価されてしまうケースがあります。
すると社員は学習します。

「何を言っても無駄だ」

と。

その瞬間から、組織は静かに劣化を始めます。
改善提案は消え、挑戦する人はいなくなり、最低限だけをこなす空気が広がる。
結果として【考えて動ける人】から辞めていくのです。

2.「辞めさせてはいけない人材」の特徴

2.1 「辞めさせてはいけない人材」7つのチェック項目

☑① 周囲のフォローを自然に行っている

新人への声掛け、遅れている作業のフォロー、クレーム対応などを“頼まれなくても”動いている人です。こうした人がいる現場は、人間関係☑摩擦が少なく、空気も安定します。逆にこの人が辞めると、一気に現場の不満が噴き出すケースがあります。


☑ ② 不満より「改善案」を話す

単なる愚痴ではなく、「こうした方が良くないですか?」と建設的に話す人です。実はこのタイプは、会社への期待があるうちしか発言しません。改善提案が減った時は、“諦め始めたサイン”であることもあります。


☑ ③ 問題発生時に真っ先に頼られている

トラブル時に、「あの人に聞こう」、「あの人なら分かる」となる人です。役職とは関係なく、現場から信頼されている証拠です。こうした人材は、業務知識だけでなく“安心感”を持っています。

退職すると現場の混乱が長期化しやすくなります。


☑④ 文句を言わず抱え込む傾向がある

一見すると“手が掛からない社員”です。しかし実際には、

・責任感が強い
・周囲に迷惑を掛けたくない
・我慢する癖がある

ため、限界まで耐えてしまう。そしてある日突然、退職を申し出ます。企業側が最も見落としやすいタイプでもあります。


☑ ⑤ 周囲からの信頼が厚い

管理職ではなくても、

・相談される
・新人が懐く
・自然と人が集まる

こうした人は組織の“潤滑油”です。数字には見えにくいですが、離職率や職場環境に大きな影響を与えています。


☑⑥ 「この人がいれば現場が回る」状態になっている

属人化の中心になっているケースです。本人の能力が高いほど、「とりあえずあの人に任せよう」となりやすい。しかしこれは本人への信頼ではなく、“依存”になっている可能性があります。この状態が続くと、最初に壊れるのはその本人です。


☑ ⑦ 最近、急に静かになった・提案しなくなった

これは非常に重要なサインです。以前は改善提案や意見を出していた人が、

・何も言わなくなった
・最低限しか話さなくなった
・淡々と働くようになった

場合、会社への期待を失っている可能性があります。実は退職直前の優秀層に多く見られる変化です。

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2.2 特に製造業・物流業で起きやすい理由

製造業や物流業では、人手不足が深刻化しています。そのため現場では、「とにかく回すこと」が最優先になりやすい。
すると、

・人材育成
・業務改善
・心理的安全性
・適正評価

などが後回しになります。
そして現場では、「出来る人に頼る文化」が固定化していきます。これは短期的には効率的です。
しかし中長期では、確実に組織を弱らせます。なぜなら、

“出来る人ほど疲弊し、辞めていく”

からです。さらに今の若手世代は、

「給料だけ・収入だけ」

では会社を選びません。

・人間関係
・尊重される環境
・成長実感
・納得感ある評価

を非常に重視しています。つまり、“頑張る人が損をする会社”は、今後ますます人が定着しなくなります。

3.経営層が本当に見るべきサイン

離職率だけを見ていても、本質は見えません。本当に見るべきは、「誰が辞めているかです。

特に注意すべきなのは、

・改善提案をしていた人
・周囲から信頼されていた人
・後輩から慕われていた人
・真面目で責任感が強かった人

こうした社員の退職です。もし続いているなら、組織内部で逆評価現象が起きている可能性があります。
また、以下のような状態も危険信号です。

・管理職が疲弊している
・現場が常にギリギリで回っている
・声を上げる人が減った
・若手が定着しない
・「またあの人がやればいい」が常態化している

これは単なる人手不足ではなく、

“組織構造の問題”

であるケースが少なくありません。

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3.1 「辞めない人」ではなく「辞めてほしくない人」を守れているか

人手不足時代になるほど、「とにかく辞めさせない」に意識が向きます。
しかし本当に重要なのは、“誰を守るべきか”です。

会社を支えているのは、静かに真面目に働いている人たちです。

・周囲を支える人
・改善を考える人
・責任感を持つ人
・後輩を育てる人

こうした人材が安心して働ける環境を作れなければ、組織は徐々に空洞化していきます。
そして最後には「人がいない」のではなく、「残ってほしい人がいない」状態になります。

4.優秀な人材が辞めていく構造的な欠陥

マネージメントに心が折れる

4.1 なぜ会社は優秀な営業マンを管理職にしたがるのか

理由はいくつかあります。まず一番大きいのは、

「成果を出した人を昇進させるしか制度がない」

からです。日本企業では長年、

【成果を出す】 ⇒ 【主任】 ⇒ 【係長】 ⇒ 【課長】⇒ ・・・・

という一本道のキャリア設計が一般的でした。つまり、

評価=管理職化

なのです。そのため会社側は、「頑張った人に報いたい」という善意も含めて、管理職へ上げます。
ただここで問題なのは、本人が“管理”をやりたいとは限らないことです。

4.2 営業センス(才能)とマネジメント能力は別物

営業で成果を出す人は、

・顧客心理を読む
・行動量が多い
・突破力がある
・個人で成果を作れる
・競争を楽しめる

というタイプが多いです。一方マネージャーに必要なのは、

・部下育成
・感情コントロール
・調整力
・公平性
・傾聴力
・評価能力
・問題処理能力

です。
つまり、 “自分で点を取る能力” と “チームで点を取らせる能力” は別競技に近い。

しかし会社側は、「営業でトップだったから管理もできるだろう」と考えてしまう。
ここに大きなズレがあります。

4.3 特に優秀な営業ほど管理職で苦しみやすい

これは実際かなりあります。なぜなら優秀な営業ほど、「成果を出す感覚」が鋭いからです。

例えば、

・顧客と話す
・提案する
・数字を追う
・契約を取る

こうした行為に、達成感や自己効力感を持っています。
しかし管理職になると、仕事の中心が一気に変わります。

・問題社員対応
・勤怠管理
・部下の不満処理
・クレーム仲裁
・上層部との板挟み
・評価調整
・メンタルケア

つまり、 “自分の成果” より、 “他人の問題処理” に時間を奪われる。

これがかなり苦しい。特に営業が好きな人ほど、「自分は何をやっているんだろう」という感覚になりやすいです。

4.4 「問題社員対応」で心を削られるケースは本当に多い

ここはかなり現実的な話です。
「部下マネジメント」に使う時間は週あたりおおよそ10〜20時間前後と言われています。つまり週の半分は部下やチームのマネージメントに時間を割かれ、個人として営業に割ける時間は月の半分しかありません。


そしてマネージャーになると組織のエネルギーの大半が、“問題対応” に使われることがあります。例えば、

・遅刻常習
・不平不満
・数字未達
・人間関係トラブル
・メンタル不調
・退職対応

など。しかも厄介なのは、 “真面目な管理職ほど抱え込む” ことです。

元々成果責任に強い人ほど、「自分が何とかしなければ」と考える。すると徐々に、

営業の楽しさ ≠ 人間管理の疲弊

へ変わっていく。
結果として、トップ営業だった人が管理職になって壊れるということは普通に起きます。

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4.5 会社が見落としている「プレイヤー価値」

実は会社にとって、“トッププレイヤー”は極めて貴重です。
しかし日本企業は長年、「管理職になって一人前」文化が強かった。

そのため、“現場のプロ”として活躍し続ける道が弱い。

本来は、

・トップセールス
・技術スペシャリスト
・教育専門
・新規開拓特化

など、管理職以外でも高く評価されるべきです。
海外企業では、「マネージャーにならない高年収プレイヤー」は珍しくありません。

しかし日本ではまだ、“役職が上=偉い”構造が根強い。これがミスマッチを生みます。

4.6 本当は「管理職に向く人」は別タイプ

優秀な管理職は、必ずしもトップ営業ではありません。むしろ、

・周囲を見れる
・感情が安定している
・人の話を聞ける
・育成が苦にならない
・裏方を苦にしない

こういうタイプの方が向いているケースは多いです。

つまり「自分が主役」より、「周囲を活かせる人」です。

4.7 では企業はどうすべきか

本来必要なのは、 “管理職一本化” をやめることです。

例えば、

① スペシャリスト職を作る  ⇒  営業を極める道を作る。
② 管理職適性を分けて考える  ⇒  数字だけで昇進を決めない。
③ プレイヤーとして残る選択を尊重する ⇒ 「昇進辞退=向上心がない」にしない。
④ 管理職教育を徹底する  ⇒  放り込み型をやめる。
⑤ 問題社員対応を管理職だけに抱えさせない  ⇒  人事や経営も介入する。

5.辞めて欲しくない社員を守る|社員満足度を上げる方法は

5.1 社員満足度を上げる方法は

ここで重要なのは「福利厚生を増やせば上がる」という単純な話ではない、という点です。特に製造業・物流業・建設業など現場系の企業では、経営側と現場側で“満足度の定義”がズレているケースが非常に多いです。

例えば経営側は、

・給与を上げた
・休みを増やした
・設備投資した

だから満足度は上がるはず、と考える。
しかし現場側は、

・ちゃんと見てもらえているか
・不公平感がないか
・相談しても大丈夫か
・無理が常態化していないか

を強く見ています。
つまりエンゲージメントとは、「会社が好き」ではなく、
「この会社なら頑張る意味がある」と思える状態に近いのです。

その視点で見ると、実際に効果が出やすい取り組みには共通点があります。

① “頑張っている人”が報われる仕組みを見える化する

最も重要です。現場で一番エンゲージメントを下げるのは、「真面目な人だけ損をしている」状態です。

例えば、

・問題を起こす人と評価が変わらない
・改善提案しても反応がない
・フォロー役だけ負荷が増える
・管理職が見ていない

これが続くと、一気に冷めます。逆に効果的なのは、

・改善提案を表彰する
・フォロー行動を評価項目に入れる
・現場貢献を言語化して伝える
・上司が具体的に感謝を伝える

など。

ここで重要なのは“金額”より、「見てくれている」という実感です。

管理職教育を最優先にする

実は離職理由の多くは、「会社」ではなく、「直属上司」です。
特に現場系企業では、“プレイヤーとして優秀だった人”がそのまま管理職になるケースが多い。

しかし、

・教える力
・対話力
・感情コントロール
・承認力

は別スキルです。ここを教育しないまま現場任せにすると、

「上司ガチャ」

状態になります。
エンゲージメントが高い会社は、例外なく管理職育成に力を入れています。

例えば、

・1on1面談の研修
・叱り方の研修
・心理的安全性の理解
・傾聴トレーニング

など。特に“話を聞く力”は、今後の管理職に必須です。

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「意見を言っても大丈夫な空気」を作る

現場が壊れる会社は、 “言ったら損” という空気があります。

例えば、

・改善提案すると面倒扱い
・問題提起すると煙たがられる
・若手が発言できない
・「昔からこうだから」で終わる

この状態になると、優秀層ほど黙ります。
逆に強い会社は、「小さい改善提案」が非常に多い。

つまりエンゲージメントの高い会社は、“発言量” が多いのです。

具体的には、

・月1回の現場改善MTG
・匿名アンケート
・改善提案制度
・若手発表会

などはかなり有効です。
ただし重要なのは、 “出した意見に反応すること” です。
聞くだけで終わると逆効果になります。

「人不足」を“根性”で回さない

これはかなり重要です。
現場では、 「協力して乗り切ろう」 が美談になりやすい。

もちろん短期的には必要です。しかし慢性化すると、“真面目な人から壊れます”。
特に、

・毎日ギリギリ運営
・ベテラン依存
・残業前提
・フォロー役固定化

は危険です。
エンゲージメントが高い会社ほど、「頑張らせる」より、「無理を常態化させない」を重視しています。

⑤ “ありがとう”を仕組みにする

意外ですが、かなり効きます。

現場系企業は特に、「出来て当たり前」文化が強い。
しかし人は、“認識されない努力”に最も疲弊します。
例えば、

・月間MVP
・感謝カード制度
・朝礼での共有
・他部署からのありがとう共有

など。
これは綺麗事ではなく、「自分の仕事に意味がある」と実感する重要な要素です。

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キャリアの見通しを作る

若手ほど、「この先どうなるのか」を見ています。
特に今は、 “給料だけで定着する時代” ではありません。

例えば、

・何を覚えたら昇給するのか
・どうなればリーダーになれるのか
・資格取得支援
・ジョブローテーション

など。“未来が見える会社” は定着率が高いです。
逆に、

「ずっと同じ」・「上が詰まっている」

状態は、静かにモチベーションを削ります。

6.実は一番大事なのは「心理的安全性」

結局、多くの施策の根本はここです。

・相談できる
・失敗を共有できる
・意見を言える
・否定され過ぎない

この空気がある会社は強い。

逆に、

・怒号文化
・犯人探し
・晒し上げ
・感情的指導

があると、どんな制度を入れても定着しません。
特に今の若手世代は「会社に耐える」より、「環境を選ぶ」傾向が強いです。

7.最後に・・・

会社という組織は、数字だけでは成り立ちません。

現場では、

誰かが空気を読み、
誰かがフォローをし、
誰かが責任を背負い、
誰かが黙って支えている。

その“見えない頑張り”によって、組織は回っています。
しかし多くの企業では、いつの間にか、「出来る人に頼る」ことが当たり前になっていきます。

この記事を書いている私たちは
神奈川県で人材サービスを行っている
株式会社S.I.D です。

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すると、

真面目な人ほど負荷を抱え、
優秀な人ほど責任を背負い、
成果を出す人ほど管理を任される。

そして気づけば、“頑張れる人”から疲弊していく。
これは本人の弱さではありません。組織構造の問題です。

特に営業組織では、「売れる人を管理職にする」 ことが正解のように扱われがちです。
ですが本来、“自ら成果を生み出す才能” と “人を活かす才能” は別物です。

営業が好きだった人が、管理業務と問題社員対応に追われ、徐々に心を削られていく。
それによって本来の力を失ってしまうのであれば、企業としても大きな損失です。

これからの時代に必要なのは、「全員を管理職にすること」ではなく、
その人が最も力を発揮できる場所を作ること”ではないでしょうか。

現場を支える人。
数字を作る人。
人を育てる人。
空気を整える人。

組織にはそれぞれ役割があります。
そして本当に強い会社は、“役職” ではなく、“価値” を見ています。

人手不足時代の今、企業に求められているのは、単に採用を増やすことではありません。
この会社なら長く働きたい」と思える環境を作れるかどうかです。

頑張る人が報われること。
安心して意見を言えること。
成果だけでなく過程も見てもらえること。
自分らしく力を発揮できること。

そうした積み重ねが、最終的に企業の定着率、採用力、組織力の差になっていくのだと思います。

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