目次
1.未経験から営業職へ転職するメリット
2.営業職が向いている人の特徴
3.未経験者が転職を成功させるためのステップ
4.未経験から営業職への転職での注意点
5.おすすめの営業業界と職種
6.営業に転職する上で、成功するためのコツと体験談
7.営業職で求められるスキルと養成方法
8.転職エージェントの活用法
9.最後に・・・
1.未経験から営業職へ転職するメリット

1.1 未経験でも挑戦できる営業職の魅力
営業職は、社会人としてのキャリアを築くうえで最も挑戦しやすい職種のひとつです。たとえば、専門資格が必要な士業や技術職と違って、営業職は「人と人とのやり取り」が中心になるため、未経験でも挑戦可能な間口の広さがあります。多くの企業が「人物重視」の採用を行っており、スキルや経験がなくても「やる気」「行動力」「素直さ」があれば採用されやすいのです。
さらに営業職は、会社の売上や利益に直結するため、自分の成果が数字として明確に表れる点も魅力です。達成感を味わいやすく、昇給やインセンティブに直結するケースも多いため、努力がダイレクトに評価される環境を求める方には非常に向いています。
1.2 広義での「営業」とは?
一般的に「営業職」と聞くと、商品やサービスを売るために顧客に提案する仕事を思い浮かべます。しかし、広義で捉えると「営業」とはクライアント(顧客や取引先)が存在するすべての職種に該当します。
1.3 なぜ広義の「営業」と言えるのか?
◦顧客との接点を持つ職種はすべて営業的要素を含む
例えば、ITエンジニアであっても「クライアント企業からの要望を聞き、システムを構築する」プロセスは、実質的に「顧客への価値提供=営業行為」です。
◦「売ること」だけではなく「信頼を構築すること」が本質
医師、弁護士、デザイナーといった専門職も、顧客や依頼主の課題を理解し、解決策を提示する点では営業と同じ構造を持っています。
両者共、直接的に販売や売上を行う業務は行いませんがサービスを提供する従事者として「営業」と捉えることが出来ます。
他にも「広義での営業」に含まれる例
- コンサルタント :顧客の課題をヒアリングし、改善提案を行う
- エンジニア・デザイナー:顧客の要望に沿ったシステムやデザインを提供する
- カスタマーサポート :顧客の不満や要望を解決し、関係性を維持する
- マーケター :顧客ニーズを分析し、最適なアプローチ方法を設計する
- コールセンター業務 :アウトバウンド(架電)のアポインターも営業として分類
1.4 「営業における」広義と狭義との違い
狭義の営業:新規開拓・ルート営業・商品販売など「売上獲得」に直結する業務を指す
広義の営業:売上行為に限らず「顧客と接し、価値を提供するすべての活動」を含む
従来の営業といえば、商品やサービスを販売する「営業職」を指すことが一般的でした。
しかし近年の転職市場では、営業という言葉はより広義に捉えられています。つまり、「クライアントや顧客と接点を持ち、相手の課題を把握して解決に導く」役割を担う全ての職種が、広義での営業といえるのです。
そのため現在の転職市場では、単なる営業職経験者だけでなく、営業マインドを持つ人材が強く求められています。
営業マインドとは、顧客の立場に立って考え、ニーズを汲み取り、最適な解決策を提案しようとする姿勢です。
1.5 営業職に転職することで得られるスキル
営業職は「ビジネススキルの総合トレーニング」とも言える職種です。未経験から営業職に挑戦することで、自然に以下のスキルを磨くことができます。
- コミュニケーション能力:顧客との会話を通じて、信頼関係を構築する力。
- 課題解決力 :顧客のニーズを引き出し、それに応じた提案をする力。
- 論理的思考力 :プレゼン資料の作成や商談で、分かりやすく説明する力。
- 交渉力 :価格や納期の調整を行い、双方が納得できる着地点を見つける力。
- 自己管理能力 :売上目標やスケジュールを管理する力。
これらは営業以外の仕事にも応用でき、転職市場において「潰しの効くスキル」として高く評価されます。特に「転職 未経験 営業職 身につくスキル」を意識すれば、次のキャリア形成にもつながります。
2.営業職が向いている人の特徴

2.1 営業について解析 ―カテゴライズする―
(目に見える、触れられる) | 有形商材(目に見えない) | 無形商材|
(企業向けサービス) BtoB | 普 営業スキル | 営業スキル 高 |
(個人向けサービス) BtoC | 営業スキル 低 | 営業スキル 並 |
有形商材営業とは?
有形商材とは、目に見える商品(自動車、住宅、家電、食品など)を扱います。対面販売や家電量販店、デパートや商業施設の化粧品売り場の美容部員などがイメージしやすいと思います。顧客は商品そのものを確認できるため提案しやすい反面、競合との差別化や価格勝負になりやすい傾向があります。
例:自動車ディーラーでの個人向け営業、携帯ショップでの営業促進、商業施設での日用品販売など
無形商材営業とは?
無形商材とは、サービスや仕組み(保険、ITシステム、広告、人材紹介など)を扱います。目に見えないため、顧客に「価値をイメージさせる力」が必要です。また、消費者によってはニーズが顕在化していないケースもあり、必要性を訴えかけ購買意欲を持たせるプロセスが必要となります。一般的にこの作業をクロージングと呼ぶことがあります。
例:生命保険や自動車保険、金融商品の営業、ITシステム営業、広告PR活動など
BtoB(法人営業)とは?

BtoBとは「Business to Business」の略で、企業を相手に営業活動を行うスタイルです。製造業向けの部品販売・設備提案、法人向け人材紹介、企業へのITシステム導入支援などが代表例です。
BtoC(個人営業)とは?
BtoCとは「Business to Consumer」の略で、個人のお客様に商品やサービスを販売する営業です。住宅販売(戸建)、保険、学習教材、アパレル販売などが例として挙げられます。
「法人営業」と「個人営業」どっちが難しい?
よく「法人(向け)営業」と「個人(向け)営業」とどっちが難しいとかと問いがあります。
扱う商材やマーケット、商品単価にもよりますが一般的には「法人(向け)営業」の方が難易度が高いとされています。これは新規営業活動~成約~アフターフォローまでの流れに起因しています。
個人(向け)商品の場合、決裁者=目の前のクライアント(お客様)のため目の前のクライアント(お客様)を説得さえすれば購入となりますが法人向けの場合、決裁者=上長・経理となりますので購入における理由や目的、また他社との相見積もなど成約までの説得材料が必要となります。営業する側はこれらをクライアント(お客様)と共に説得し、問題をクリアして二人三脚で成約まで持っていく必要があります。
そのため絶対的に「パートナーとしての信頼関係」が不可欠となるため営業としての求められるスキルや資質もおのずと高くなります。
2.2 営業手法にも分類がある、ここでは2つの手法をご紹介
プッシュ型営業(Push型営業)
- 意味
◦営業側から積極的に顧客へアプローチして売り込む手法。 - 特徴
- 電話営業(テレアポ)、飛び込み営業、訪問販売などが典型例。
- 自分から「売り込む」スタイルなので、スピード感はあるが顧客ニーズに合致しないと断られやすい。
- 短期的に成果を出しやすい一方で、効率は下がり(悪い)やすい。
プル型営業(Pull型営業)
- 意味
◦顧客が自ら情報を得て、興味を持ち問い合わせや購入につながる営業手法。 - 特徴
- 主にマーケティング活動や広告を通じて、顧客に「来てもらう」スタイル。
- Web広告、SEO対策、オウンドメディア、セミナーや展示会などで「潜在顧客を惹きつける」。
- 顧客は自分の意思で情報収集するため、比較的成約率が高い。
「プッシュ型営業」と「プル型営業」が対義関係にあります。まとめると、
プッシュ型(Push型) = 売り手が積極的に押す(営業が動く)
プル型(Pull型) = 買い手が引き寄せられる(顧客が動く)
✅ 転職や求人の観点でいうと、
- プッシュ型営業経験者 → 行動力・営業力が評価されやすい。成果主義型の会社にマッチ。
- プル型営業経験者 → マーケティング理解や顧客志向が評価されやすい。長期的に顧客関係を育む業界にマッチ。
2.3 営業職が向いている人の特徴
営業職に適性がある人の特徴を整理すると、次のようになります。
- 人と接することが好き :初対面の人ともスムーズに会話できる。
- 数字を追うことが苦にならない:目標達成をゲーム感覚で楽しめる。
- 切り替えが早い :失敗や断られた経験を引きずらない。
- 勉強熱心 :商材や業界知識を自主的に学ぶ姿勢がある。
- 誠実さ(実直さ) :顧客との信頼関係を第一に考えることができる。
このような資質があれば、未経験からでも営業職で成功する可能性は大いにあります。誠実さや実直さなど企業に取って好まれる部分が新卒採用が多い理由ともなります。
3.未経験者が転職を成功させるためのステップ

3.1 転職前に知っておくべき営業職の現実
営業職は「やりがいがある」「成長できる」という一方で、厳しい現実も存在します。特に新規開拓営業の場合、1日に何十件とアプローチしても成果につながらない日が続くこともあります。ノルマや数字のプレッシャーに悩む人も少なくありません。しかし、この経験が「忍耐力」「精神的タフさ」「行動力」を育てます。実際、営業経験者は他職種でも高く評価される傾向があります。
3.2 自己PRのポイントと志望動機の作成法
未経験者の場合、自己PRでは「営業に活かせる経験」を中心にアピールしましょう。たとえば、接客業やアルバイトで「お客様の要望を聞き、最適な提案をした経験」などは営業職に直結するスキルです。
志望動機では、「御社の商品やサービスに共感した」「顧客と信頼関係を築ける営業職に魅力を感じた」など、具体的な理由を盛り込みましょう。単に「稼ぎたいから」という理由ではなく、「成長したい」「顧客の役に立ちたい」といった姿勢が評価されます。
面接対策:よくある質問と回答例
営業職の面接で多い質問と模範回答の一例を紹介します。
- 質問:「営業職は厳しいと言われますが、大丈夫ですか?」
回答例:「厳しさがあるからこそ、達成したときの喜びも大きいと考えています。前職で〇〇の課題を乗り越えた経験があるので、その粘り強さを活かして挑戦したいです。」
- 質問:「当社の商品をどうやって売りますか?」
回答例:「まずはお客様の課題や悩みをしっかりヒアリングし、それに対して御社の商品がどう役立つかを分かりやすくお伝えします。売ることよりも信頼関係を築くことを大切にしたいです。」
このように「前向きさ」と「学ぶ姿勢」を伝えることが大切です。
4.未経験から営業職への転職での注意点

4.1 営業職の厳しい現実とは?
営業職は数字がすべて、という面があります。成果が出なければ評価されにくい環境に身を置くことになるため、「精神的にきつい」と感じる人も多いです。また、顧客との信頼関係を築くまでには時間がかかるため、短期間で成果を求めすぎると挫折につながります。
営業職では 自己プロデュース力 も重要です。時間管理やスケジュール調整、身だしなみ・清潔感といった人間性も、顧客の信頼を得る上で大きく影響します。見た目や態度、言動が信頼感や印象に直結するため、日頃から自分を客観視できる意識が必要です。
また絶えず新商品やサービズのリリースや法改正などがあった場合、知識の再インストールが必要なります。日々勉強や成長が求められその都度、資料の更新や提案書の作り込みなどクライアントに合わせたカスタマイズも各営業担当ごとに求められます。
4.2 未経験者が営業をやめとけと言われる理由
ネット上で「営業はやめとけ」と言われるのは次のような理由です。
- 外資系など企業や業界によって、トップを目指すとなるとノルマやプレッシャーが事実ある
- 自身の段取りが悪いと長時間労働になる場合がある
- クレーム対応で精神的に疲弊する
- 成果が出るまでに一定の時間(期間)が必要
ただし、すべての営業職がそうではなく、近年は「無理な飛び込み営業をしない」「働きやすさを重視する」会社も増えています。また「テレアポのみ代行会社に委託する」企業も増えている中、営業のプロセスも企業によって見直されつつあります。
企業選びを誤らなければ、未経験者でも安心して働ける環境は整っています。
ポイントは、商品やサービスにおける共感力です。自分が「良い商品・サービスである」と信じれないモノはやはり商品説明やクロージングの段階で説得力が弱くなります。
皆さんも自分の「趣味」や「推し」について話す時、ついつい熱量が上がってしまう事がありませんか?まさに営業とはその「熱量」が説得力を持たせます。
その一方でその「熱量」を伝えるためには、丁寧な商品説明や導入の背景など商品知識と同様に説明資料(パンフレット、リフレットなど)が重要なツールとして役目を果たします。教育体制などもその1つと言えるかもしれません。
後悔しないためのアドバイス
転職で後悔しないためには、以下をチェックしましょう。
- 教育体制 :未経験者向け研修があるか
- 商材・ツール:自分が自信を持って提案できる商品か
- 営業スタイル:新規開拓中心か、既存顧客フォロー中心か
- 労働環境 :残業時間、休日、福利厚生
事前に確認することで、入社後のギャップを減らせます。
4.3 営業職のやりがいとは?
営業職は「数字を追う厳しい仕事」というイメージを持たれがちですが、その一方で、他の職種では得られない大きなやりがいがあります。代表的なポイントを紹介します。
1. 成果が数字で明確に分かる
営業は自分の努力や工夫が「契約件数」「売上」「達成率」といった数字で成果に直結します。努力が目に見える形で評価されるため、達成感を強く得やすい仕事です。それに合わせたインセンティブを導入している企業は多く存在します。
2. クライアントから直接感謝される
営業は顧客と一番近い距離で関わる仕事です。提案した商品やサービスによって、顧客の課題が解決され「ありがとう」と言われた瞬間は、大きなモチベーションになります。
3. 人脈・ネットワークが広がる
多くの顧客やビジネスパートナーと関わることで、自分の人脈や信頼関係が自然と広がります。将来的なキャリアの選択肢が増えるのも営業ならではのメリットです。異業種や他業界の事を知ることができるのも1つのメリットとなります。
4. 自己成長を実感できる
営業は「提案力」「交渉力」「課題解決力」「コミュニケーション力」など幅広いスキルが磨かれる仕事です。経験を積むほど、自分の成長を実感できます。
5. キャリアの幅が広い
営業で培ったスキルは、マーケティング・企画・経営などさまざまな分野で応用可能です。独立や起業につながるケースも少なくありません。
👉 顧客の課題を解決することで直接「ありがとう」と感謝されることもあります。後日、お手紙を戴いたり、名指しで感謝のメールを頂くこともあるのは営業に携わるものとして一番のモチベーションに繋がります。
クライアントとダイレクトに触れ合い、信頼を築きながら、自分の提案が相手の生活やビジネスに貢献できる実感を得られるのは、営業ならではの大きな魅力です。
5.おすすめの営業業界と職種

5.1 未経験から挑戦しやすい業界ランキング
- 人材業界 :求人数が多く、未経験者歓迎の求人も豊富。
- IT・SaaS業界 :成長市場で、スキルアップやキャリアの広がりが期待できる。
- 不動産業界 :インセンティブが大きく、高収入を狙いやすい。
- 広告・メディア業界:提案力や企画力を磨ける。
- 商社・卸売業界 :法人営業が中心で、長期的な信頼関係を築ける。
5.2 営業職に適した商材の種類
- 高単価商品(住宅・車・保険など):契約1件あたりの成果が大きい。
- 消耗品やサービス(IT・人材) :リピート需要があり、安定した関係を築きやすい。
- 目に見える商品(家電・雑貨など):顧客がイメージしやすく、提案がしやすい。
女性におすすめの営業職
女性には「ルート営業」や「法人営業」が人気です。顧客との長期的な信頼関係を大切にする営業スタイルが多く、ワークライフバランスを重視しやすいのも特徴です。また「共感力」という点でも評価されている部分の1つとなります。
人材業界や広告業界では女性の管理職登用も進んでいます。
6.営業に転職する上で、成功するためのコツと体験談

6.1 営業マンとしての能力を高める方法
- ロールプレイングで商談をシミュレーション
- 成功している先輩のやり方を観察し、取り入れる
- 本やセミナーで知識を吸収する
- PDCAサイクルを回し、改善を続ける
- 毎日少しずつ目標を設定して達成感を積み重ねる
実際の成功事例と参加者の体験談
- 事例A:元飲食店スタッフ → 人材営業
接客経験を活かし、顧客との距離感を大切にする姿勢が評価され、入社1年目で新人賞を獲得。
新卒社員20名中/年間セール1位を獲得。
人と接する力は、業種を超えて営業で大きな武器になります。 - 事例B:元事務職 → IT営業
初めは営業活動に不安があったものの、事務職で磨いた資料作成スキルを活かし、提案力を強化。
大手ゼネコン案件より契約を獲得。これにより複数年契約を獲得となる。
地道な努力が実を結び、3年目にはチームリーダーに昇進しました。 - 事例C:元工場勤務 → 不動産営業
工場勤務で培った体力と行動力を武器に、短期間で顧客訪問数を増やし、トップセールスへと成長。
営業は行動量と誠実さが成果に直結することを体現。
6.2 転職後の職場環境と給与・年収の実態
未経験で営業職に転職した場合、初年度の年収は300〜400万円程度が一般的です。しかし、成果を出せば2〜3年で500〜700万円を目指せる可能性があります。不動産業界の営業や保険業界の営業では1,000万円を超える人も珍しくありません。職場環境は企業によって大きく異なるため、転職前に必ず確認しましょう。
7.営業職で求められるスキルと養成方法

7.1 必須スキル:コミュニケーション能力の重要性
営業職は「聞く力」と「伝える力」の両方が求められます。顧客の課題を理解し、それに対して適切な解決策を伝えられる人が成果を上げられます。相手の立場に立った会話を意識することで、信頼関係が築きやすくなります。
営業マンとして活躍するための知識と経験
- 商品やサービスに関する徹底的な知識
- 競合との差別化ポイントの理解
- 業界動向や市場ニーズの把握
- マーケティング知識
役立つ資格と教育プログラム
- 宅地建物取引士(不動産営業)
- ファイナンシャルプランナー(FP)(保険・金融営業)
- 販売士検定(流通・小売営業)
- ITパスポート(IT営業)
これらの資格は必須ではありませんが、取得すれば信頼性が高まり、営業活動に役立ちます。
8.転職エージェントの活用法

8.1 未経験者に適したエージェント選び
- 大手転職エージェント :幅広い業界の求人を紹介可能、外資系などに特化した企業も存在
- 営業特化型エージェント:営業職に特化した求人が豊富、BtoB、BtoCなどセグメント検索も可能
- 地域密着型エージェント:その地域に特化したエージェントのため営業エリア(地域性)を変えずに転職可能
- 第二新卒・未経験専門エージェント:未経験から挑戦できる求人を中心に紹介
求人情報の見極めポイント
- ノルマの有無や達成度
- 入社時研修・教育体制、フォローアップ研修
- インセンティブ制度(規定)
- 残業や休日制度
- 営業スタイル(新規・ルート)
エージェントへの具体的な相談内容
- 「未経験者におすすめの業界を知りたい」
- 「研修制度が整った会社を紹介してほしい」
- 「インセンティブで稼げる環境を探している」
- 「キャリアパスを見据えた転職がしたい」
エージェントを利用すれば、非公開求人にもアクセスでき、面接対策や書類添削のサポートも受けられます。
9.最後に・・・
営業職は「挑戦する勇気」がある人に大きなチャンスを与えてくれる職種です。確かに厳しさもありますが、その分得られる経験やスキルは計り知れません。未経験からでも営業職に挑戦すれば、コミュニケーション能力や課題解決力など一生もののスキルを身につけることができます。
「転職・未経験・営業職・身につくスキル」という視点で準備を進めれば、失敗を恐れずキャリアを切り拓くことができます。
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必ず実りあるものに成ることを願っています。